定例会報告

今回はこんな定例会でした-休職中の過ごし方・このすば!・一週間フレンズ・薬の減らし方-2017年2月26日(土)

2017/04/07

今回の定例会はtera coyaの3Fで開催。

(いつもは4F)

参加者は5名、めずらしく全員男性でした。

  • jiroさん:代表兼、ファシリエイター(司会)
  • Gさん:男性、初参加。アニメと鉄道の造詣が深い
  • Iさん:男性、初参加。仕事をしながら通院中
  • Mさん:男性、3連続参加。月に一度は映画を観る。今回は会の後半から参加
  • kan:わたくし。大体毎回参加。スタッフではありません

 

病気の話しをしつつ、オタク話へ脱線したり。

和気あいあいでした。

 

休職中の過ごし方。仕事休んでいても、気持ちが休めていない

まずは初参加一人目のGさんの話したいことからスタート。

「休職中の過ごし方」

現在仕事を休職中のGさん。

休みの間、どんな感じで過ごすのがいいの?と。

 

これはなんか分かります。

「ただ仕事に行かないだけでいいのだろうか?」

とか

「回復のためにもっとなにかしたほうがいいのではないだろうか?」

とか、一人だといろいろ考えちゃうんですよね。

 

休職経験者はjiroさんとわたし(kan)の二人。

まずはjiroさんから。

 

ネットとゲームにハマるとやばい

jiroさん、休職中にネットとゲームにハマっちゃったそうです。

結果、きちんと休養できず失敗した、と。

 

精神疾患で休職すると、多かれ少なかれこのパターンに陥りますね。

平日の昼間家にいると、人とのコミュニケーションが極端に減るので、どうしてもネットやSNSに依存しがち。

時間はあるけどすることがないから、一日中でもできちゃう。

でも一日ずーっとやってたらもちろん疲れるし、休めない。

なので、意識的に「中断」しないとヤバいんですね。

 

これは休職中に限らず、療養中全般に言えることなので全員納得。

わたしも気をつけよ。

 

リワークプログラムを利用する

結局家に引きこもっていると、悪循環に陥ることが多いので、リワークプログラムを利用するのはどうか?と。

リワークプログラムとは仕事を休んでいる人が、職場復帰のために少しずつ「慣らし」をするんですね。

今、リワークができる施設や医療機関は結構たくさんあるそうです。

ネット・ゲーム漬けからいきなり復職よりも、リワークプログラムで「慣らし」をしてから復職の方が、復帰後の負担が軽減されます。

 

jiroさんの提案を聞き、Gさん早速リワークプログラムを検討してみるとのことでした。

 

「デッドライン」があると気が休まらない

次はわたくしkanから。

休職って数ヶ月単位の割と長い期間休みが取れますが、それでもずーっと休んでいられるわけではないですよね。

いつかは「これ以上休むと退職」っていうデッドラインがあるわけです。

 

このデッドライン、精神疾患で休職するとどうしても頭から離れなくなります。

結果として

 

あとxxヶ月以内に復帰しないと退職 → 収入がなくなる → 早く復帰の目処を立てないと → のんびりしてる場合じゃない

 

この悪循環がぐるぐる頭を回り続けて、休んでいるのにまったく休めていない、なんてことが結構あるんです。

 

一番いいのはこういうことを「考えないようにする」

でもできないですよね。

そもそも「考えないようにする」ができれば、精神を病むこともなかったわけですし。

 

よく言われているのは「体を動かす」

運動してると、難しいこと考える余裕がないから、思考の悪循環にハマりにくくなる。

でも一日中運動をしてるわけにもいかないので、もうひとつ何か欲しいところです。

 

わたしがいいと思うのは「あえて逃げ道を作っておく」ということです。

万が一デッドラインまでに復帰できなかったとしても、別の仕事や収入を得るめぼしがあれば、デッドラインに対する恐怖は薄まります。

結果として安心できれば回復できて、現在の職場にも復帰しやすくなります。

 

精神疾患で療養中は、転職や退職などの重大な決断はできるだけ避けたほうがよいです。

ただ、「必ず今の職場へ復帰しなければ」と考えてしまうのもプレッシャーになります。

あくまで「安心材料」として何かしら別の道も想定しておくと、精神的に追い詰められることが少なくなると思います。

 

アニメ「このすば!」の素敵さについて語る

真面目な話しが続いたのでちょっとブレイク。

話題は今シーズンの深夜アニメ。

Gさん一押しが「この素晴らしい世界に祝福を2!」

通称「このすば!」

 

このアニメ、ホント面白いんです。

恥ずかしいネタでスカッと笑わせる、ユーモアセンスが素晴らしすぎ。

なんか普段うつ病で悩んでいるのがアホらしくなってきます。

 

Gさん他にも気になるアニメがあるけどまだ見てないというので、ここぞとばかりにわたしが自分で書いた記事を見せました。

※jiroさんにも記事書くの手伝ってもらいました

 

「このすば!」についても詳しく書いてあります。

よろしければみなさんにも、ご一読いただけるとうれしいです。

 

「一週間フレンズ」今月の映画レビュー

10分ほど休憩をはさみ、後半開始。

開始直後にMさん遅れて登場。

前回に引き続き、今回も最近観た映画のお話をしてくれました。

(前回は「ザ・コンサルタント」という映画でした)

 

「一週間フレンズ」

記憶障害を秘密にしていた女の子が障害をカミングアウトするのを見て、私たち精神疾患はきちんと病気をカミングアウトすることができるか?

改めて考えさせられたそうです。

その他、見どころをたくさん教えていただけたので、機会があったらわたしも見に行ってみようかと思います。

 

どうすれば薬を飲まなくて大丈夫になるか?

その後、後半メインの話題は、初参加2人目Iさんの希望で

「どうすれば薬を飲まなくて大丈夫になるか?」

 

Iさん、できれば服用している薬を減らしたいそうなんです。

結構長い期間、服用を続けているため、副作用など体に悪い影響がないか心配であると。

すでにご自身で少しずつ薬の減量や別の薬の服用を、主治医と相談して試しはじめているところ。

 

jiroさんからは、今飲んでる薬と食事の関係について話がありました。

薬を変えるとご飯食べられなくなったり、食べ過ぎたりということがあるんですね。

 

わたしからは、無理して薬を減らすのも少し心配とのお話を。

以前薬を減らそうとがんばり過ぎて、病状が悪化した経験があったので。

 

Mさんからは薬を服用中の血液検査について。

薬が体に悪影響を与えていないか確認をすることはもとより、薬の効き具合を確認するために血液検査をされたことがあるそうです。

 

その後、飲んだことがある薬の種類や、副作用についても各々情報交換。

最終的には、薬の減量は主治医とよく相談して慎重に、という結論になりました。

 

ハリウッド実写版「攻殻機動隊」PV視聴

時間が余ったので、jiroさんから

「何か話したいことある人いますか?」

みなさん遠慮されていたようなので、わたしの趣味的な話しへ。

 

1995年、世界を震撼させた「攻殻機動隊」というアニメ映画があるんです。

鬼才ウォシャウスキー兄弟(現在は二人とも性転換して姉妹)が、映画「マトリックス」を作る際にものすごくインスパイアーされたアニメ。

2002年にはTVアニメ化されてこれがまた大ヒット。

この名作がハリウッドで実写化されて今年の4月いよいよ公開。

 

この興奮を一人で熱く語った上に、iPadでPVの上映会をしてしまいました(^^;

↓これがそのPV

なんと世界のビートたけしも「荒巻課長」役で出演。

PVを見る限りではかなり期待できる作品です。

普段映画館にはあまり行きませんが、今回はがんばって観にいこうと思っています。

 

オフ会

さらに時間が余ったので、そのうちオフ会でもやろうかという話に。

定例会を行っている会場tera coyaって、プロジェクタとスクリーンがあるんです。

それを使ってアニメ鑑賞会をしよう!と。

平日の昼間 or 金曜日の夕方あたりを検討中。

できれば会場の費用が安く上がる時間帯で。

幹事はわたくしkanが仕切らせていただこうと考えております。

詳細は決まり次第、当ブログとtwitterで告知いたします。

 

まとめ

初参加のお二人もあまり緊張なさらず、みんな楽しめた定例会でした。

その後、近くのファミレスで二次会。

Gさんとjiroさんのアニメ&鉄道ばなしに花が咲いておりました。

 

次回の定例会も楽しくなるといいな~。

Merio / Pixabay

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