生活の知恵

【休日にぎっくり腰】薬局・ネットで購入できる必須3アイテムと、自己処置の方法

ぎっくり腰になった時は、「整形外科」で診察を受けるのが最もよいです。

 

逆に整形外科が休みの日にぎっくり腰になると、本当に困ります。

特に連休やお盆、正月などの長い休みの時に限って、無茶をしてぎっくり腰になりがちです。

 

「体をミリ単位で動かすだけで激痛が走るのに、病院が開いていない...」

 

こんな地獄の休日をしのぐための必須アイテムをご紹介します。

 

 

これで解決!ぎっくり腰必須3アイテム

ぎっくり腰を自分で処置できるベストのアイテムは、

  1. ロキソニン(内服薬)
  2. 腰痛コルセット
  3. ロキソニンテープ

の3つです。

というより、ぎっくり腰で整形外科に行くと、この3つをもらって「2~3日、安静にしてください」と言われます。

 

これらが家にあれば解決!

ない場合は、誰かに薬局で買ってきてもらうか、Amazonプライムの「お急ぎ便」で購入です。

(※楽天:「あす楽」 / Yahooショッピング:「きょうつく or あすつく」で、ショップを絞り込み)

 

↓最寄の薬局はこちらから探せます。

(マツモトキヨシ・どらっぐぱぱす・くすりのラブ・みどり薬品・シメノドラッグ・ダルマ)

 

ロキソニン(内服薬)

まずは飲み薬。

市販で手に入る最強の痛み止めがこれです。

 

「ロキソニンSプレミアム」(第1類医薬品)

 

もしロキソニンが手に入らなければ、バファリンで代用でも大丈夫です。

 

「バファリンプレミアム」(第2類医薬品)

 

Amazonのお急ぎ便で購入する場合、バファリンはロキソニンより1日早く届きます。

 

腰痛コルセット

次に腰に巻く、コルセットです。

 

「中山式 腰椎医学 コルセット 標準タイプ」

 

これをつけて整形外科に行ったところ、

「とてもしっかりした作り。まったく問題ない」

とお褒めの言葉をいただいたほどのスグレモノです。

 

サイズは5種類。

  • S(60-80cm)
  • M(70-90cm)
  • L(80-100cm)
  • LL(90-110cm)
  • 3L(105-125cm)

 

ウエストではなく、必ず「腰まわり」の長さを測って、サイズを選んでください。

(ウエストよりも、かなり太いです)

 

なお、中山式のコルセットは、通常の薬局ではあまり売っていないようです。

薬局で購入する場合は、こちらの製品の方が見つけやすいです。

 

「日本シグマックス マックスベルトR2」

 

 

ロキソニンテープ

最後はロキソニンテープ、貼る痛み止めです。

 

「ロキソニンSテープ」(要指導医薬品)

 

この製品、購入できるのは薬局のみ。

残念ながらインターネットでは買えません。

 

インターネットで購入するのであれば、これがおすすめです。

 

「ボルタレンEXテープ」(第2類医薬品)

 

 

ぎっくり腰は放っておけば治る

英語では「魔女の一撃」とも言われている、ぎっくり腰の激痛ですが、整形外科の先生いわく、治療方法は「自然治癒(しぜんちゆ)」しかないそうです。

2~3日で徐々に痛みが引きはじめ、1~2週間でほぼ元通りになります。

 

つまり薬やコルセットで治るわけではありません。

 

ではなぜロキソニンやコルセットが必要なのか?

 

これはあまりの痛みで、日常生活に支障をきたすためです。

 

まず食事。

痛みが引くまで、冷蔵庫にある食糧だけで暮らすのは、さすがにキツイですし、不健康です。

 

次にトイレ。

痛みのあまりトイレに行くのを放棄してしまっては、衛生面での問題がありますし、そもそも人間の尊厳にかかわります。

 

そして外出。

横断歩道を渡っている時に、クラクションの音にびっくりしたら、それだけで激痛が走り、体が硬直してしまいます。

赤信号に変わったのに、横断歩道の真ん中で身動きが取れないのは危険です。

 

放っておいても2~3日間で痛みが引くとは、逆を言えば、放っておけば2~3日間は激痛が続く、ということです。

2~3日間激痛が続けば、その間、健康面・衛生面・安全面のすべてにおいて、健康がおびやかされます。

 

これらの危険を防ぐ方法はただ一つ、「痛みを取り除く」ことです。

 

  1. まずは即効性のある飲み薬で痛みを取り、とりあえず動けるようになる。
  2. そしてコルセットを装着して、動ける範囲を広げる。
  3. あわせて貼り薬で体の外側からも痛みをとる。

 

自然治癒で痛みが引きはじめるまで、こうして日常の健康を守ります。

 

 

病院には必ず行きましょう

放っておけば自然に治るぎっくり腰ですが、病院での診察は必ず受けてください。

 

自然に治るぎっくり腰とは、腰のねんざのようなもの(正式名称「急性腰痛症」)ですが、ねんざ以外の原因で腰に激痛が走っていることがあるためです。

 

特に

  • しびれる
  • 力が入らない
  • 発熱がある
  • 腫れている
  • 痛みが増す・続く

 

などの症状は、骨折・椎間板ヘルニア・内臓の病気・ガンなどが原因の場合があります。

後遺症や命に関わることもありますので、できるだけ早く整形外科で医師の診察を受けてください。

 

また診察は整骨院ではなく整形外科で受けてください。

(「整骨院が良い・悪い」ということではなく、整骨院にはさまざまな病気を診断できる「医師」がいないためです)

 

 

ぎっくり腰の時にやってはいけないこと

放置すれば治るといっても、「悪化させること」をしてはいけません。

 

基本的に「すごく痛い」ことはしないでください。

重いものを持ったり、無理して腰を曲げたり、我慢して動き回ったり...etc

横になって、ある程度の安静が必要です。

 

次に「温めること」は厳禁です。

血行がよくなると、痛みが増したり、腫れることがあります。

 

お風呂で湯船に浸かるのはNG。

しばらくは軽くシャワー(or 濡れタオルで体を拭く程度)です。

「温シップ」や「カイロ」を腰に貼るのもダメです。

あとはお酒も控えたほうがよいです。

腰の痛みは、

  • 急激な痛み:冷やす
  • 慢性的な凝り:温める

が基本です。

 

最後に「寝たきり」はダメ。

基本は安静ですが、2~3日間まったく動かないと、身体機能が相当低下します。

痛いのをちょっと我慢して少しずつ動いたほうが、治ったあとの社会復帰が早いです。

 

そのためにも、痛みを止める薬やコルセットを上手に使うことをおすすめします。

 

 

医薬品の種類について

今回ご紹介した薬は、即効性があり、どれも非常によく効きます。

その反面、副作用が強いため、使用には正しい知識が必要です。

特に【要指導医薬品】・【第1類医薬品】を使用する際は十分な注意が必要です。

 

特定医薬品(とくていいやくひん)

特定医薬品とは、すごーくよく効く薬です。

その分、副作用が強い薬や、取り扱いに注意が必要な薬が多いため、医師の処方箋がなければ購入することができません。

 

「怪我や病気の時に一番効く薬は、病院の薬」

 

というのは、このような理由からです。

 

要指導医薬品(ようしどういやくひん)

以前は特定医薬品だったけど、その後薬局で買えるようになった薬があります。

「要指導医薬品」と呼ばれています。

(正確には「要指導医薬品」の中の「スイッチOTC薬」といいます)

 

もともと病院でしかもらえなかった薬なので、効き目はすごくあります。

ただし、副作用が強く取り扱いに注意が必要なため

 

  • 薬剤師さんのいる薬局で
  • 薬剤師さんから直接(対面で)、薬の説明を受ける

 

ことではじめて購入できます。

インターネットでは購入できません。

(対面で薬の説明を受けられないため)

 

「ロキソニンSテープ」が要指導医薬品にあたります。

 

第1類医薬品(だいいちるいいやくひん)

要指導医薬品のうち、3年間薬局で市販されて問題なかった薬を「第1類医薬品」といいます。

効き目は特定医薬品や要指導医薬品と同様です。

 

こちらも薬剤師さんの説明を受けなければ購入できません。

ただし、「対面でなくてもよい」ため、インターネットで購入することができます。

 

第1類医薬品をインターネットで購入する場合は、指定のフォームに必要事項を記入の上、内容を薬剤師が確認。

問題ないと判断された場合のみ、薬の説明を受け、購入することができます。

 

↓Amazonではこのような手順です

 

「ロキソニンSプレミアム」「ボルタレンEXテープ」が第1類医薬品にあたります。

 

第2類医薬品(だいにるいいやくひん)

第1類医薬品より、副作用や取り扱い注意が少ないものです。

副作用が少ない分、効き目も若干弱いです。

 

ただし効き目が弱いとはいっても、第1類に比べれば、の話です。

市販の薬の中では効き目・副作用ともに強い部類に入ります。

 

この薬は薬剤師以外の、薬局の店員さんからでも購入することができます。

また薬の説明も「できるだけ受けるように」というものなので、インターネットで「注文ボタン」を押せば購入可能です。

 

「バファリンプレミアム」が第2類医薬品にあたります。

薬剤師の確認や説明が必須ではないため、「ロキソニンSプレミアム」より1日早く手に入れることができます。

 

 

 使用上の注意:ロキソニン・コルセット・テープ

今回ご紹介した医薬品は、要指導医薬品・第1類医薬品が多いため、使用上の注意は必ず守ってください。

ここでは主な注意事項のみ、説明いたします。

 

ロキソニンSプレミアム

  • 15歳未満の方は服用できません。
  • 服用は1回2錠、1日2回まで(どうしても痛い時だけ、1日3回)、服用間隔は4時間以上あけてください。
  • 空腹時の服用は避けてください。

 

↓その他詳細はこちらをご参照ください

【使用上の注意】ロキソニンSプレミアム

 

バファリンプレミアム

  • 15歳未満の方は服用できません。
  • 服用は1回2錠、1日3回まで、服用間隔は4時間以上あけてください。
  • 空腹時の服用は避けてください。

 

↓その他詳細はこちらをご参照ください

【使用上の注意】バファリンプレミアム

 

中山式 腰椎医学 コルセット 標準タイプ

  • 必ず肌着の上から装着してください。
  • 就寝時には使用しないでください。

 

↓その他の詳細はこちらをご参照ください。

【使用上の注意】中山式 腰椎医学 コルセット 標準タイプ

 

日本シグマックス マックスベルトR2

  • 必ず肌着の上から装着してください。
  • 就寝時の使用は、医師の指示に従ってください。

 

↓その他の詳細はこちらをご参照ください。

【使用上の注意】日本シグマックス マックスベルトR2

 

ロキソニンSテープ

  • 15歳未満の方は使用しないでください。
  • 1日1回、1日あたり4枚を超えて使用しないでください。
  • (大判タイプ「ロキソニンSテープL」は、1日あたり2枚を超えて使用しないでください)

 

↓その他詳細はこちらをご参照ください

【使用上の注意】ロキソニンSテープ

【使用上の注意】ロキソニンSテープL

 

ボルタレンEXテープ

  • 1日1回、1日あたり2枚を超えて使用しないでください。
  • (大判タイプ「ボルタレンEXテープL」は、1日あたり1枚を超えて使用しないでください)

 

↓その他詳細はこちらをご参照ください

【使用上の注意】ボルタレンEXテープ

【使用上の注意】ボルタレンEXテープL

 

まとめ

私も、先日の日曜日、子ども(3歳、14kg)を抱っこした時、”グキッ!!”ときました。

病院がお休みだったので、必死で処置方法を検索しましたが、具体的な医薬品が分かるサイトがなかなかない(涙)

 

しかたがないので、家にある医薬品で自己処置をしたところ、効果抜群 & 整形外科の先生にも「適切な処置」とお褒めいただきましたので、ご紹介いたしました。

(私は「バファリン」+「中山式コルセット」+「ロキソニンテープ」で乗り切りました)

 

今回ご紹介した「薬局・ネットで購入できる必須アイテム」で、多くの方が「休日ぎっくり腰」のピンチをしのげることを願っております。

 

おまけ:「マツキヨ オンライン」で、薬を取り置き・お店で受取り!

「薬局に行ったけど商品がない...」

そんなことがないように、薬局に行く前に「ネットで取り置き」をしておくと安心です。

 

マツモトキヨシのオンラインストアを使えば、スマホで「オンライン注文&お店受取り」ができます。

(対象薬局:マツモトキヨシ・どらっぐぱぱす・くすりのラブ・みどり薬品・シメノドラッグ・ダルマ)

 

怪我や病気の時の「むだ足」ほど、ガックリくるものはありません。

緊急時に、ぜひご活用ください。

 

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